リノベーション

情報拡散

そもそも、ソーシャルメディアというのは、
facebookやtwitter、mixi、youtube、はてなブックマーク、アメブロなどのことを言い、ユーザー参加型で、
かつユーザーが積極的に情報を共有することで成り立つもののことを言います。
そのため、ホームページ(ウェブサイト)は一般的には、
管理者が情報を更新して終わりということが多いため、
これらとは事情が異なります。

ではなぜソーシャルメディアは情報が広がりやすいのでしょうか?
フェイスブックを例にしてみます。

たとえば、AさんとBさんとC~Eさんがいるとします。
それぞれのフェイスブック上での関係は、下記の通りです。
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Aさん:Bさんとだけ友達
Bさん:Aさんと、C~Eさんの計4人と友達

Aさんがローソンのフェイスブックページを見ていて、いいね!をクリックしたとします。

するとそれは、友達のBさんのニュースフィード*に、「Aさんが写真についていいね!と言っています!」と記事付きで流れます。
*フェイスブックでfacebookのロゴをクリックときに出る自分のホームになるページ

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これだけだど、Bさんの他の友達のC~Eさんたちには何の影響もありません。
しかし、Aさんがいいね!と言っていることに対して、Bさんがいいね!をクリックすることで、
C~Eさんたち全員に、
Bさんが写真についていいね!と言っています。
と記事付きで通知してくれるのです。

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この通知には、Aさんが見ていたものと同じページの情報が出ています。
よって、Aさんから、Aさんが知らないC~Eさんたち全員に情報が届いたことになります。5e74bbe94da92aafa88c02d0cd62b6f2

ここでさらに、C~Eさんたちがこれをいいね!とすると…

どんどん無限大に広がっていきます。

いいね!をクリックすると、繋がり有る人々に広がり、届いた先で、また知らない誰かの繋がり有る人々へと広がり、
それが各地でいいね!されなくなるまで続くのです。

いい情報についてはとてもありがたいことですが、
よくない情報も同様に拡散されます。

twitterを見ているとよくわかりますね。

このように、ソーシャルメディアが流行っている理由の一つには「拡散」があります。
ホームページがあるから、フェイスブックをやらなくていいや…というのはタブーです。

やらなくてはいけないのではありません。

やらなくてはいけない < やったほうがいい

といったことを頭の片隅においておいた方がいいと思います。

ホームページとソーシャルメディアは連携が可能です。
弊社が作成するサイトはすべて主要なソーシャルメディアと繋げます。
つまり、新着を更新すると、ソーシャルメディアへも自動的に投稿される仕組みを作ります。

ホームページ診断・提案・お見積りは無料です。お気軽にお問合せ下さい。

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